私の中で、やっと夏が終わる話
短期バイトも今日で終わりました。
昨日の面接も相性最悪で、やっぱり気が進まない自分の直感を信じるべきでした、という感じ。
途中から少しカッとなってしまっていたなあ。
早く帰りたいなーって思っていた。
あんなに長く面接しなくてもいいのでは?って感じ。どうせ落とすでしょ?と。
相手から伝わってくるオーラも入店した時の感じも何だか否定から入られていて、何を言っても受け入れてもらえないんだろうなあというのが最初から分かってしまって、どうでもよくなっていた。
今日、同じバイトの子が「耳、大丈夫ですか?」ってまた聞いてくれたんだけど、忘れていた。耳のこと。
もう全快はしないんじゃない?という感じが普通になってしまっていて。
でも、嬉しいなー。
ああいう、ただ体調を気にかけてくれる言葉は色んな柵を一瞬だけ忘れさせてくれる。
耳のことはもうどうでもいいや、って音大きめで音楽聴いていました。イヤホンつけて。
あんまり関係ないみたいだし。イヤホンとか。
先日再び行った医者に、気の所為だと言われて涙が止まらず帰ってきたのですが、じゃあ貴方なってみなさいよ、という感じ。
そういう魔法ないですかね。
医者に患者と同じ症状を体験させる魔法。
あったら少しはマトモな医者も増えるのでは。
薬剤師も受付も、泣いている私を総スルーでお会計や薬の説明してるっていう状況。
どういうことでしょう。
私が受付だったら、「大丈夫ですか?」とか声かけますけど、そこら辺の人間力どうなってるんですかね。
涙を止められない人にかける言葉は無いんですかね。
いつから現はこんなに辛くなったんでしょう。
いや現はもともと辛いけど、だからこそ人間の思いやり大事ですよね。
あーボワボワする。
とりあえず何も決まらずに京都行きます。
捨て身の京都旅。
すごくパワーを消費した夏でした。
やっと私の夏が終わる。
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