京都旅行をして心境の変化があった話
写真は樹齢千年の杉。
千年てすごいよなあ。
こういうの見ると、人間の小ささを感じる。
色んな意味での。決まりとか。
人が生きづらい決まりを自ら作り出す人間ねー
まあ他人と生きるには決まりが必要なんでしょう。分かるけれど。何だか阿呆らしいな。
そこでしがらみに苦しんでいる、もがいている自分も、どうしようもないくらい人間やってるんだな。嫌だなあ。まあ仕方ないが。
もう1週間前。
弾丸で京都に行ってきました。
1人で山道をひたすら歩いたり、人と話したり、夜の鴨川沿いで月を見たり。
その後、帰ってきて、色々な事を考えて泣いたり。泣いたり。
母からは「ゆっくり探せばいいよ」という言葉をもらったり。
ここ2ヶ月、ガムシャラにやってきた糸が切れて、京都から帰ってきた今日まで、ひたすら小説を読んだり絵を描いたりしていました。
ようは内に籠って力を溜めてたので、そろそろ動き出そう。
体力も落ちてくるし。もう落ちてるな、きっと。
自律神経系を整えないと。
遅寝と目の使い過ぎと肩こりで、また耳の聞こえが悪いので、気をつけよう。
良い意味で少し落ち着いたかな。
仕事についての考えも。
こういう時有難いなあと思うのが、今お世話になっている家の人から仕事について何も言われない事。
仕事探しは、とか色々。
実家なら有り得ないもんな。
焦ると何も上手くいかないし。
でもちゃんと行動はしていこ。
気持ちが上がって、下がって、やっと落ち着いてきた。
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