Bella

移住したいなーとか海外行きたいなーとかフワフワ考えている地方都市在住20代女のブログ。
自立の道を模索中。
美しい町に住む。

決まった

けれど。

痒い所に手が届いてほしい、というか。

届くように気を回して欲しい、というか。

まあ色んな人がいるんだけれど。

もっと気を回すもんでは?

口座開設もあり得ない程面倒くさかったけど、他にも一回で終わらなくてもやもや。

一回で終わらせたいんだよ!

何で小分けにするんじゃ!非効率!

時間は宝物なんだぞ。時間返せ。





完璧主義だからかなー。

批判主義だからか。

余裕が無いからか。


決まるまでも長かったけど、働くまでも長くて、何だかな。

おまけに後手間...



嫌にならないといいけど。

説明受けた時点で疲れてすぐ帰ってきてしまったから、結局二度手間。


週明けに解決するしかない事案。



ああ、面倒くさい!



咳も出て何だかスッキリしない。

いつもと違う咳の感じ。肺?

なんかの病気か?いらいら〜。



一緒に住んでる人に対して苛々が収まらないから、もうどうしようもない。



さっさと行動してすぐ結果が分からないと苛々してしまう癖。

短気がなーどうしような。

いつもと違う道


親に話を聞いてもらって、あー私ガチガチになってたなってまた我に返り。


散歩もいつもより少し長めに歩いたら、ここってこんなに綺麗だっけ、って。

海ってなんであんなに癒やされるのかなー。潮風が気持ち良かった。

寒いくらいだったけど。


目の前の事に集中、熱中しよ。

忘れてた。

そうしていれば良かったんだ。

すぐ忘れる。

ダークエンジェル(愚痴のような話もあります



小学生の頃、すごく好きで観ていたドラマ。

毎週月曜日だったかな。夜7時くらい。

1人で二階のテレビでこっそり観てた。

恋愛シーンもあって、誰かと観るには恥ずかしくて、ひっそり。

最近タイトルを思い出して。


切なくて泣いてたなあ。

ヒロインはカッコよくて素敵だった。

いろいろ思い出した。


そうそう。

自分は何が好きでどうしたいんだ?って思って気まぐれにネットに書いてあった方法を試してみた。

昔何が好きだったかを挙げてそこから繋げていくってやつです。

やってみたら、ひたすら空想ばかりしてる子供だったなあ、と。


勉強はそこそこ出来たし、というか、漫画や小説の発売日を励みにテスト勉強頑張ったり、嫌な体育の授業を乗り越えたりしていた。今思うと頑張ってたな。

男子と話せなかったし、担任の先生には構って欲しかったし、家では家族の潤滑剤になるために良い子してたし、色々と子供ながらに頑張っていたんだなあ、と。今思えば。

で、気づいてしまった。

わたし、これがしたい!って思って選択したこと無い。

した方が良い、ばっかり。

思考の癖。


中学の時の担任の先生がしきりに、大丈夫?と聞いてきたことがある。

その時、中学3年生で祖母からの受験勉強や志望校についての否定、父親の受験についての発言、そういったものが精神的に辛くてノイローゼみたいになって生理が止まっていた。家にいるのも教室にいるのも辛くて、どこか遠くに行きたいなあとずっと思っていた。

張り詰めた糸みたいになってたんだろうなあと思う。まあそれは高校卒業後も続いたんだけど。


それである日の放課後、先生と軽く話をしよう、ってなって家のことや考えてることを話して。

海外に憧れていることも話して。

海外に向いてそうだよ、っていう先生の言葉が何だか嬉しかった。

たぶん、今私がいる世界とは違う世界があって、私もそこに行けるんだって思えたからだ。


なんか、時間がたくさんあると思い出さなくても良い事まで思い出して、また傷つくんだよな。良くない。これじゃあ自傷行為と同じだ。


なんだか、ずっと長く続けてください、と言われるとそんな先まで分かんないよってなるし、保証してくれんの?って思う。保証なんて無いんだろうな。自分で掴み取って行かなくちゃなんだろな。

他人と共生するのは難しいな。




今も変わらず遠くに行きたいなって思う。

でも、行きたい場所はヨーロッパとかアメリカとかじゃなくて、自分の空想の中の綺麗な世界なんだよな。

今の何も持たない自分がどこに行っても、また、無いことに絶望するし旅行っていうのは現実逃避だし。

旅行で遠くに行くのはもっと今の自分がやる仕事に誇りを持てるようになってからが良い。




どんな仕事でも楽しめれば、っていうけど、やっぱりどんな仕事でも良いわけじゃない。

病気との共存って難しいですね。


漫画のキャラクターにすら嫉妬する自分。目に付く人間に妬みを覚える自分。どうにかしよう。



考え疲れた!

なんだか気持ち悪いんだけど、散歩でもしてきます。